9 月 17 日(木)、秋のバス旅行を総勢 41 名の方々の参加のもと実施されました。
出発後、高速道路走行中はかなりの雨に見舞われ、どうなる事かと先行きが心配されましたが、アボッツフォードのりんご農園では全く雨が無く、快適にりんご摘みが出来ました。
今年は天気が良かったので、大きなりんごが真っ赤に熟れて鈴なりになっていました。りんごの種類はジョナゴールドで皆さん嬉々として袋一杯に詰め込まれ、重い重いと云いながらバスに帰ってこられました。また直ぐにりんごにかぶり付いて食べられた方が、今年のりんごは美味しいと喜ばれていました。
昼食は、その農園の広場でいずみやさんの弁当を楽しく雑談しながらいただきました。その後農園で飼われている家畜を見たり農産物を買ったりした後、一路ラングレーのシャバートン・ワイナリーに向かいました。
ワイナリーでは2班に別れ、1班がワインの出来るまでを、説明を受けながら農場内をツアーしている間、もう一斑は3種類のワインのテイストの仕方を教わりながらワインの美味しさを味わいました。
30 分後班が入れ替わり、全員がワインの理解を深める事が出来ました。
ショップでは更に試飲をされる方が多く、ワインのお土産をしこたま買い込まれていました。
次に訪れたのは、沢山のアルパカが飼育されているケンジントン・ファームでしたが、バスが大きすぎて農場のドライブウェイに入れないと云うハプニングがあり、全員が入り口でバスを降り、愛くるしいアルパカの歓迎を受けながら清清しい農園の中を住宅兼ショップの建物まで 200 メートル強の道を歩いて行きました。
アルパカとアルパカ製品の説明を受け、ここのショップでも買い物。アルパカ製品以外にもビーフ、ソーセージ等の農製品もあり、時間ぎりぎりまで皆さんショッピングを楽しまれました。
晴天ではありませんでしたが終日お天気に恵まれ、帰路も交通渋滞は無くスムーズで予定時間通りに帰ることが出来ました。参加の皆様大変お疲れ様でした。
(報告:桜楓会役員 大西眞雄)
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