日本のコラーゲン製造トップメーカー ニッピ(株)のカナダ法人Nippi Canada社 技術販売担当副社長我満大輔氏のセミナーが7月5日リチモンドのJTBビル会議室で開催されました。ゲストを含め42名もの参加者が出席し コラーゲンに対する関心の高さが良く現れていました。パワーポイントで画像を見ながらの説明は判り易く好評でした。
コラーゲンとはどのような物質でしょうか?
人体にどのような働きをしてくれて欠乏すると人体にどのような影響が出てくるのでしょうか? 食品から摂取する場合どのような食品にどのくらい含まれているのでしょうか?
20 歳台前半を過ぎると食品からのコラーゲン吸収能力は減退し続け60歳で半分に低下してしまう。従ってコラーゲン不足に基づく老化、皮膚、骨、靭帯アキレス腱の現象が現れてくる。特別な方法で抽出したコラーゲン結晶を摂取してコラーゲンを補充することが老化防止に肝心です。参加者からさまざまな質問が続出しましたが コラーゲンは摂り過ぎても問題になることは無い、と聞いてみな安心した様でした。
コラーゲン試供品(約3週間分)が全員に提供されたあと、日本で販売されていてカナダでは流通していないコラーゲン商品の特別即売も行われ ほとんど売り切れになり参加者の関心と購買意識の高さが示された。お弁当を食べながら終了しましたが、参加者は早く家に帰って試してみようと考えているのが見えました。さあ1ヶ月後にどのような感想がみなさんから聞けるでしょうか? 楽しみです。
(報告:アンディ九十九)
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