9月7日~9月14日、アラクカクルーズに桜楓会会員会友 61 名が参加し、全員無事、元気に楽しく戻りました。
9月7日、出発の日は快晴、参加者は各自思い思いに Ballantyne Pier に参集し、出国手続きを済ませて船着場を見下ろすとそこに巨大な真っ白な Mercury 号が待っていました。船員に迎えられ各々の客室に乗り込めば、8日間の豪華アラスカクルーズの始まりです。 メインダイニングのマンハッタンレストランでフレン チの食事をし、パームスプリングスカフェでイタリア ンやエイジアン食をつまみ、映画やショウを観ながら (カジノに入り浸った人も居りました。)二晩の穏やかな船旅のあと、最初の寄港地、アラスカ最南端のケチカンに到着した。その街を散策し、なんとなくロシアの雰囲気のあるお店で買い物をし、また出港しました。その後、ジュノーまで外洋に面した旅では少し揺れ、気分を悪くした人も居たようです。
翌日は一番遠くまで船足を延ばしてフバート大氷河を船上から見物し、アラスカ州の州都ジュノーへ戻り州知事邸を見たりツアーに出かけたりしました。最後の寄港地シトカではオプショナルツアーで鯨やラッコ探索に出かけたり、おみやげの買い足しに街に出かけた り、夫々にアラスカ最後の日を過ごしました。総じてアラスカはやや寒くどんより曇っていたが(オーロラ の見える晴れた夜はなかった。)二晩かけて14日朝、 戻ったバンクーバーは快晴。水鳥達がのんびり港の船の周りを泳いでいた。事故もなく、病気もなく天下泰平の、最高の旅行でした。最初から、一年かけて準備し、何から何までお世話してくれた、九十九さん、有難う。これぞ桜楓会旅行、これを作り上げた功績はあ なたに因ります。
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