タンザニア旅行 ブシュマンと民族訪問

マサイ族
タンザニア北部一帯からケニヤ南部の先住民で、その部族の人口は30万ほど。赤いマントを着ているのが特徴的、
ずば抜けた身体能力、背が高くジャンプしたり視力は3.0以上有ると言われている。
彼らはプライドが高く(マサイの戦士)(サバンナ貴族)とも言われている。マサイ族の集落は円形の家。


ハザベ族 (ブシュマン)
エアシ湖 周辺に住んでいる少数民族で夏(乾季)草や小枝で住居を作り(雨季)は岩や洞窟などで生活する。
食べ物は木の実や草の根を掘って集めたり狩りをして獲物を捕る。自然と共に生活しているので暗くなると寝て明るくなると起きる。私達みたいに電気や水道が来ているわけでもないので物を作る事も無い。本当にシンプルな生活をしている。
昔学校で原始人について習ったことが有りますが、今でも過酷な荒野で生き延びている最も原始的な部族を見ることが出来ました。ブシュマンの家は草や小枝で作った家。
食べ物は仲良く食べ少し残して家族へ持って帰るそうです。


ダトガ族
ハザベ族と同じようにマサイ族と争い追われてエアシ湖周辺に住みついた。放牧や鉄で矢先、腕輪(装飾品)など作り
ハザベ族や他族と獲物などと物々交換したりヤギや牛の放牧、農作をし生活ている。
ダトガ族の家は四角い型をしている。