願わくば、われ太平洋の架け橋とならん
冬。
今回は、静寂に包まれ、まるで墨絵のような新渡戸庭園のご紹介です。
年末年始に降り積もり、しっとりと雪化粧した庭園の様子は、深山幽谷の趣があり、時間までもが止まったように感じます。
耳をすませば、深々と積もる雪の音が聴こえて来るようです。
春に向かい、様々な植物が芽を出す季節になりますが、しばし、長かった冬を思い、雪の新渡戸庭園をお楽しみ頂ければ幸いです。
写真提供:新渡戸紀念庭園、杉山館長
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