赤い洋梨、アクリル画と油彩

同じモチーフをアクリル絵具と油絵具で描いて見ました。
私が初めてアクリル絵具に出会ったのは1970年頃のNew Yorkでした。
アクリルの歴史は短く、その頃のアクリルは発色がよくなく、油絵具に比べてかなり劣っていましたが、その後、素早い進歩を遂げ、今は発色も色数も油絵具と比べ遜色がなくなりました。
上はアクリル、下は油彩です。