このような企画は桜楓会としては初の試みで、講師の丸尾も初体験だったため、今回限りの機会(一期一会)のつもりで当日に臨みました。
そのため、用意した講演内容が過積載ぎみで、当日のお話はややアップテンポで進めさせていただきました。
それにも拘わらず、プログラム最後の「夏目漱石・芥川龍之介・ストラヴィンスキー」などについては十分な内容をお伝えできずに終了してしまいました。
その点は、4月のニュースレターの投稿文「文豪と芸術」で補填させていただきました。
会が終わってから、会員・会友の方から多くのご感想をいただきました。
そのほぼ全員から続編を望むお声がありましたので、今後はその機会を求めて進めていこうと思います。 (記 丸尾豪司)
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