桜楓会総会：
１月18日（土）正午から、桜楓会総会が日系センターで開催され、50名の会員が参加されました。総会成立条件である会員総数151名の10％以上となりましたので、総会が成立し、下記のとおり議事が進行されました。
１ 松尾副会長の総会成立宣言と久保会長の新年のご挨拶
２ 昨年度行われた桜楓会行事とその収支。
３ 2024年に開催できた行事は、年次総会・新年会、歩こう会、ゴルフ大会、教養講座、秋の懇親会、リメンバランス・デー行事への参加と献花など11回ありました。延べ参加人数は、会員225名、会友他62名、計287名、行事収支は年間439.10ドルの赤字となりました。
４ 上記企画行事収支を含む桜楓会の総合収支。
今期への繰越金は、一昨年度より498.97ドル増え、5,408.31ドルとなりました。
５ 久保元会長により会則の加筆が行われました。
６ 会長選挙が行われ、新会長に役員の松尾健一が選ばれました。
７ 今年の行事予定。
今年も歩こう会、ゴルフ大会、40周年記念パーティー、教養講座、等を予定しております。多くの会員の皆様の参加をお待ちしています。
以上の内容が承認され2025年度の総会は終了いたしました。
2024年思い出のアルバムを上映しましたので、こちらをご覧ください。https://youtu.be/t1muOgecRpo
（写真：ビクター山崎さん 記：キャッツ幸子）
桜楓会新年会：
今年で発足40周年を迎える桜楓会の恒例の新年会は、１月18日（土）バーナビーの日系センターを会場に、50名の会員と来賓を迎えて開催されました。
当日は冬のバンクーバーには珍しく晴天に恵まれ、正午前から会場に集まった会員の皆さんは、旧交を温めつつ歓談に興じ、年次総会とそれに続く新年会を待ちました。
松尾健一新会長の挨拶、高橋総領事の祝辞、新入会員６名の紹介ののち、当日の出席者の最年長者、ポール安藤さんによる乾杯発声にて開宴、リッチモンドのたけや調製の仕出し弁当は、赤飯、アワビなどが付く豪華版でした。
食事が一段落すると、成谷百合子氏率いる琴乃音会と尺八奏者山本篁風氏が舞台に上がり、名曲「春の海」をはじめ新年にふさわしい曲目が披露されたのち、「赤とんぼ」「浜辺の歌」を会場の皆で合唱しました。
続いてはテーブル対抗のクイズ。お正月にちなんだ10問が出題され、一位となった４番テーブルの皆さんが賞品を獲得しました。
今年の干支、巳年生まれの会員4名にお祝いの鉢植えの花が贈られました。なお同じく巳年生まれの八木原昇さんには、手違いで新年会当日にご用意できなかったため、後日ご自宅にお届けしました。最後にお年玉が当たるくじ引きでは、小笠原行秀さん、井上正康さん、松本幸子さんの３名が幸運を射止めました。
（写真・記： 松本明子）
https://youtu.be/U83x6JVk26k （動画作成：ビクター山崎さん）
https://photos.app.goo.gl/eTozDyDApX33zRef6
（写真提供：ビクター山崎さん、渡嘉敷優子、松本明子）
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