間近で聴く強烈な和太鼓のリズムと、篠笛・津軽三味線の心を震わす響きを堪能して頂き、押し寄せる感動に浸って頂きたいと、桜楓会で企画し主催したミニコンサートが7月19日(日曜日)の午後、ダウンタウンの93Coffee で行われました。
会員・会友の皆さん合わせて46名が参加してくださいました。これは会場の93Coffee のキャパシティいっぱいの数で、それ以上は市の条例で集まることができないということもあって、大変残念だったのですが参加希望をされてもお断りをせざるを得ない方々もいらっしゃいました。
演奏者は和太鼓の金刺敬大さん、篠笛の武田朋子さん、津軽三味線の佐藤史織さん。
皆さんそれぞれが長い演奏活動の実績を持つプロの方々です。今回はTsumugu Project という名のチームを組んで、共演とソロを交えながらおよそ1時間の演奏で我々を楽しませてくれました。キャッツ幸子さんのスタート宣言と松尾会長の挨拶に続いて、力強い演奏が始まりました。途中、金刺さんの軽妙な司会と文字通り会場が振動するような和太鼓のソロ、そして同じく“弾く”というより“たたく”といったほうがふさわしいと思えるような津軽三味線の演奏、また想像していた以上に力強い響きを醸し出す篠笛の演奏など、すっかり引き込まれてしまいました。また3者の共演も素晴らしく、和太鼓と篠笛は懐かしい昔に神社の境内で聴いた、夏祭りのお囃子を思い出させるような郷愁を感じさせてくれました。
また演奏の合間に篠笛の武田さんと津軽三味線の佐藤さんから、それぞれの和楽器についての由来や構造、演奏の仕方などについての解説もありました。なかなか普段は聞く機会も無いものなのでとても興味深く、篠笛や津軽三味線が今まで以上に身近に感じられるようでした。
会場の93Coffeeでは、演奏会が終わってからも演奏の皆さんたちと写真を撮ったり歓談をするなど、お店のご厚意で貸し切り状態でした。最後にお店を出たのは薄暗くなりかけた夜の9時ころでした。
参加された皆さんといろいろとお話をする機会があったのですが、「素晴らしい演奏会だった。感動した。」という感想が圧倒的に多くて、企画が成功裏に終わって本当に良かったという印象が残った和楽器ミニコンサートでした。
写真・動画はこちらから: https://photos.app.goo.gl/ktzUR59yhg4N8W2U6
(記:久保克己)
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