ハバナ旧市街2021.03.25 23:452016年桜楓会のキューバ旅行に参加した時のものです。ハバナ旧市街です。ご存知のようにキューバは、アメリカによる経済封鎖が2015年まで続き、オバマ政権の時54年ぶりに国交が回復されました。私達が訪れたのはその直後でこれからアメリカの文化がどっと押し寄せてくるかもしれないなどと言...
3月2021.03.25 22:03お雛様に雛あられを供えたあとで、レッドビーツの色合いが程よく指先の腹について落す気もなかったのですが、、、春の歓びを歌にのせて見ました。そして2首目は啓蟄(けいちつ)も過ぎたばかりですが、一度だけ鳴った春雷の合図を確かに捉えた気持ちと老いゆく現実を歌いました。春野菜サラダ彩るレッ...
椎茸2021.03.25 21:53小池邦夫さんの(日本絵手紙協会会長) 「ヘタでいい ヘタがいい」に、後押しをされて、絵手紙をやり始めました。2年前の冬、東京都足立区の古地八重子絵手紙教室に3ヶ月通い、バンクーバーに帰って来てからは、通信教育にしていただいております。クラスメイト達と、すっかり仲良しになり、全員と...
エッセイ セロ弾きの賢治 ベートーヴェンと「星めぐりの歌」2021.03.25 21:37「アメニモマケズ」や「注文の多い料理店」などで知られる詩人で作家の宮沢賢治は、実は無類の音楽好きでした。当時、成人の初任給の半分近くを出費してもやっと1枚買えるかどうかというほど高価だったレコードを何枚もコレクションし、これまた当時としてはまだ珍しかった楽器のチェロ(セロ)を購入...
敵味方を超えた「望郷」の歌 「埴生の宿」2021.03.25 21:37またしてもミャンマーが政変に揺れています。スーチーさんの拘留も、軟禁を含めてこれが何度目のことでしょうか?対立と和解の間に揺れてきた軍部と民衆。今度はどのような結末に至るのか。今、世界が見つめています。この「対立」と「和解」という二つの言葉に、ミャンマーの旧称「ビルマ」を掛け合わ...
2021年度桜楓会総会ズームで開催2021.03.02 21:48 桜楓会年次総会は毎年1月の新年会と合わせて開催しておりますが、昨年度から世界中で流行しておりますコロナ肺炎のため、集会の自由が制限されており、今年はやむ無く、オンラインのズーム使用により3月2日火曜日の午後1時から開催されました。取扱いに慣れていないオンライン会議で色々不手際も...