9月2021.09.25 22:33二人して墓を選んだ帰り道見上げる空にヒツジ雲浮く秋のお彼岸も近づいてきますが彼岸のことは誰しもあまり考えたくないようです・・・しかし誰しもが避けて通れないことです。この世に生きた証としてどんな姿の物を選んで決めたとしても、残された人の為でなく自分たちが心の拠り所になれれば、それで...
野菜のメドレー2021.09.25 22:30夏の終わりにお野菜のメドレーです。旅をしなくても、写生に行かれなくても 画材は身近にもたくさんあると 思いました。果物も野菜も並べ方、置き方で色々の 表情を見せてくれます。描くことはもちろん楽しいですが モチーフを色々置き換えたりして 筆を持つ迄の...
酒・女・歌 ベートーヴェン俗人伝説 生誕250年メモリアル③2021.09.25 22:15大人顔負けの「とんち」を駆使して難題を解決する小坊主と言えば、アニメでも親しまれている「一休さん」ですが、そのモデルが一休宗純という実在の僧侶だったことはよく知られています。しかし、一休さんのトレードマークだった「とんち」は、実は後世の創作で、この人物とは無縁のエピソードでした。...
鬼灯2021.09.25 22:14ほおずきナス科の植物。原産地は、南アメリカ。赤い所は、がくが、大きくふくらんだ物。私の子供の頃の思い出は、ほおずきの実をつまようじで、突っついて、中の種を袋が破れないように取り出すのですが、根気がないのか、失敗ばかり。そんな訳か?ほおずき鳴らしの記憶は、ありません。
教養講座「新渡戸稲造博士 その波乱万丈の人生と、カナダとの関わり」開催報告2021.09.25 22:08去る9月15日(水)の午後、日系センター(松ルーム)で「新渡戸稲造博士-その波乱万丈の人生と、カナダとの関わり」と題する講演会が開催されました。参加者は22名、講師は我が桜楓会会員の矢野修三さんでした。コロナ禍での厳しい衛生規制の中、2年近く講演会は開催できませんでしたが、今回久...
バンデューセンで歩こう会2021.09.25 22:028月30日の月曜日、今年2回目の歩こう会を、バンデューセン・ボタニカル・ガーデンで行いました。バンクーバーの中心地ということもあり29名もの参加者がありました。前日までの天気予報では雨の確率が高かったのですが、当日は曇り、時折薄日も差す絶好の日和となりました。広大な園内をゆっくり...
本当は怖い曲です「アメリアの遺言」スペイン民謡2021.09.25 21:43カナダ出身の歌手セリーヌ・ディオンが1997年に歌った「My heart will go on」は、同年の映画「タイタニック」のテーマ曲でした。アカデミー賞のほとんど全部門を総なめにしたこの記録破りの映画の音楽は、これまた世界を席巻したメガヒットの名曲としても知られています。作曲...